ハチロクレビン ヘッドライトのレンズ外し方
今回はハチロクのヘッドライトのレンズの外し方がわからない人の為の外し方のコツです。
- ヘッドライトを熱湯につける
- 少しずつレンズを外す
- シーリング材を綺麗にとる
ヘッドライトを熱湯につける
![ヘッドライト レンズ外し方](https://www.chiba6.com/wp-content/uploads/2020/03/DSC_0999-1024x576.jpg)
レンズの外し方には色々方法があると思いますが自分はこの方法で外しています。
100円ショップなどで売っているプラスチックの入れ物に熱湯を入れて温めます。すると固かったシーリング材が柔らかくなってくるので取外していきます。
年式が新しとコーキングも柔らかいですがハチロク程の年式になるとコーキングが固くなってしまっていて外しずらいです。
少しずつレンズを外す
![ヘッドライト レンズ 外し方2](https://www.chiba6.com/wp-content/uploads/2020/03/DSC_1001-scaled-e1585050177821-781x1024.jpg)
シーリング材が柔らかくなったらマイナスドライバー等こじれそうなもので少しずつ外していって下さい。
最初の隙間を作るのが一番難しく一度隙間ができると後は割とすんなりと外れてきてくれます。
ここで注意しなければならないのがハチロクのヘッドライトはガラス製なので余り無理に力を入れすぎるとガラスが欠けてしまうってことです。一点集中で力をかけるのはダメですよ。
シーリング材を綺麗にとる
![ヘッドライト レンズ 取り外し方3](https://www.chiba6.com/wp-content/uploads/2020/03/DSC_1005-scaled-e1585051106709-1024x866.jpg)
外し終わったらコーキングを綺麗に取りましょう。コーキングを取る時は冷やした方がコーキングが固くなって取りやすかったです。
通常ヘッドライトに使われているコーキングはボデーに使われているコーキングと違い綺麗なままならば温めると一応は再利用できるみたいです。
まとめ
![ブラックアウト加工](https://www.chiba6.com/wp-content/uploads/2020/03/DSC_1343-1024x576.jpg)
ヘッドライトの光度が上がらず暗い時レンズを外して綺麗にしてあげると驚くほどに明るくなります。レンズを外したついでにブラックアウト加工にしてあげるのもアリだと思いますよ。
新しい物だと温めるとレンズが外れやすいですがハチロクのような古いものだとコーキングが劣化して外れにくい場合もあるかもしれません。ですがよく温めて少しずつやれば必ずレンズは外れます。
一応まだ新品でレビンのヘッドライトはでます。後期のみですが前期にも問題なく取付できますよー
最後にレンズ欠けちゃいました。皆さんは注意して下さい。
![レンズ 欠けた](https://www.chiba6.com/wp-content/uploads/2020/03/DSC_1012_LI-scaled-e1585052237651-1024x941.jpg)
分解した際にヘッドライト内部の部品が壊れてしまった場合
コメント